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2009年05月06日

竹の子の保存

竹の子というと、地面から頭を出さないうちに掘って姿なりに店頭に並んでいるのを見かけますが、山間地では乾燥して保存するのが一般的です。

竹の子は昔から山間地では保存食材のひとつとして、重宝されてきました。
シイタケやゼンマイ・ワラビなどと同様に乾物で保存することで、年間の食材として重宝されます。
特にお祭りや冠婚葬祭・お盆や正月などに煮しめの食材として必需品ですね。

       
1メートルほどの長さの物を収穫皮をむいて長さを揃えます大きな釜で茹で上げ
竹の子の保存竹の子の保存竹の子の保存


繊維が柔らかくなるまで茹でます。15分位


乾燥用のエビラに並べる
竹の子の保存竹の子の保存竹の子の保存
乾燥機で12時間程で仕上がり完全に水分が無くなる
竹の子の保存竹の子の保存


乾燥タケノコを頂いた方が、スルメのように焼いて食べたという話を聞いたことがありますが、とても食べられたものじゃないでしょう(笑)

乾燥したシイタケやタケノコなどの乾物は、水に1昼夜ほど漬けて戻して下さい。


タグ :タケノコ


Posted by グージー at 10:31│Comments(2)
この記事へのコメント
うぉー!!

新鮮な、ネタや!!

知らんかった・・・

乾燥させるタケノコなんて・・・

ホント、スルメみたいになるんですね。

助旅館の女将さんにも、伝えておきます!!

今の時期は、コサンダケですかね。

おいしいですよねー

助旅館との交流で、竹の子などの、山の幸を口にする機会が格段に増えました。
ありがたいことです。

ところで、田舎の山道で、
道路脇に、車を停めて、竹の子などの、野菜類を、採っている姿をよく見掛けます。

あれって、どうなんですか?

全ての山に、持ち主は、います。

「許可もらってんのかな?」

と、思ったりします。

持ち主さんは、黙認なんですかね?

みなさん、どう思われているのでしょう?
Posted by 助さん at 2009年05月07日 01:33
昨日も、今日も、明日も、明後日も
このシーズンいやになるほど、タケノコ料理で苦しめられますね!
コサン竹は、これがまた格別ですね^^

道路わきの山菜採り・・・

厳密には他人の土地に入った時点で、不法侵入
山菜などを採ったら、窃盗になるみたいですが

そこまで地主の方も監視はできないし、黙認でしょうね。栽培しているのではなく自然の恵みですから

ただ、地主が初物を採らないうちに持っていくのは被害にあった感が強くなるのも事実ですが^^
Posted by グージーグージー at 2009年05月07日 07:05
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竹の子の保存
    コメント(2)