2010年04月20日
more trees(モア・トゥリーズ)の森
諸塚村では森林炭素吸収量活用プロジェクトと言う取り組みを行っている。
これは、環境省が昨年11月、国内のプロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減・吸収量をカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証するオフセット・クレジットJ-VER制度を活用した取り組みです。
NPO法人九州森林ネットワークの会員である宮崎県諸塚村、熊本県小国町が昨年12月に環境省より承認を九州の自治体では初めて取得いたしました。
この制度の実施に当たり、今回諸塚村とmore treesモア・トゥリーズとの森づくり協定が結ばれることになりました。
● 協定調印式 2010年4月20日
この調印式に先立ち、 more trees代表の坂本龍一氏が協定を結ぶ諸塚村真弓岳付近の村有林を視察に訪れました。
現地において事業の成就を祈念して祈願祭が行われ、その後記念の山桜が植樹されました。
今回坂本龍一代表自身が来村すると言うことで、関係者だけしか知らない(笑)ようでした。
私の母も、誰?みたいなことで、そりゃ諸塚の人は知らない人がいるでしょうが、なんと言っても世界に知れたビッグネームの来村ですから、私も間近で見たら思わず固まってしまいました。
話がそれましたが・・・
J-VER制度自体は京都議定書もとづくもので、現在普及の段階のようですので2012年までの限定措置のようです。
世界的にCO2の削減を叫ばれている中で、このような取り組みが多くの山村で活用されていくことが望ましいのではないでしょうか。
これは、環境省が昨年11月、国内のプロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減・吸収量をカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証するオフセット・クレジットJ-VER制度を活用した取り組みです。
NPO法人九州森林ネットワークの会員である宮崎県諸塚村、熊本県小国町が昨年12月に環境省より承認を九州の自治体では初めて取得いたしました。
この制度の実施に当たり、今回諸塚村とmore treesモア・トゥリーズとの森づくり協定が結ばれることになりました。
● 協定調印式 2010年4月20日
この調印式に先立ち、 more trees代表の坂本龍一氏が協定を結ぶ諸塚村真弓岳付近の村有林を視察に訪れました。
現地において事業の成就を祈念して祈願祭が行われ、その後記念の山桜が植樹されました。
今回坂本龍一代表自身が来村すると言うことで、関係者だけしか知らない(笑)ようでした。
私の母も、誰?みたいなことで、そりゃ諸塚の人は知らない人がいるでしょうが、なんと言っても世界に知れたビッグネームの来村ですから、私も間近で見たら思わず固まってしまいました。
話がそれましたが・・・
J-VER制度自体は京都議定書もとづくもので、現在普及の段階のようですので2012年までの限定措置のようです。
世界的にCO2の削減を叫ばれている中で、このような取り組みが多くの山村で活用されていくことが望ましいのではないでしょうか。
Posted by グージー at 14:49│Comments(2)
│話題
この記事へのコメント
わりと、シークレットだったんですか?
昔からのファンなんで、子どもの行事を断ってでも行きたかったなぁ(*^m^)
昔からのファンなんで、子どもの行事を断ってでも行きたかったなぁ(*^m^)
Posted by ま~ぼ at 2010年04月21日 14:45
>ま~ぼさん
今回はあくまでもアーチストではなく、法人の一代表としての捉え方での対応ではなかったのかな?
(だと、自分では思っていますが)
コンサートや、イベントでしたら、事前に宣伝してるのでしょうけどね。
わかってたら、みんな会ってみたいですよね!
今回はあくまでもアーチストではなく、法人の一代表としての捉え方での対応ではなかったのかな?
(だと、自分では思っていますが)
コンサートや、イベントでしたら、事前に宣伝してるのでしょうけどね。
わかってたら、みんな会ってみたいですよね!
Posted by グージー at 2010年04月25日 21:39